託児・ベビーシッターで利用可能な育児補助「すくすくえいど」をKIDSLINEで利用してみたので記事にしてみます。説明書や利用方法を読むのも嫌なズボラで面倒くさがりな私ですが、無事に利用できたので参考になればと思います。
ベビーシッターを利用した経緯
二人目が生まれ、夕方のお風呂時間が慌ただしい。私自身が昼間寝たい。料理の作り置きをしてほしい。心と生活に余裕をもって二人育児に携わりたい。上の子のケアをおろそかにしたくない。そんな理由からシッターさんをお願いする事にしました。ベビーシッターをお願いするのは私の中ではハードルが高かったのでその話もいつか書きたいです。現在は産後の為、産後ドゥーラさんをお願いしています。( 産後ドゥーラさんについてはまた別途記事にしたいと思います!)
すくすくえいどとは?
株式会社ベネフィットワンが提供する福利厚生の一つです。働くパパ・ママを応援する育児・子育てサポートコミュニティー「すくすく倶楽部」の育児補助(託児・ベビーシッター)の特典。1日2時間、月間30時間等、決まりがあります。(企業によって異なる?)補助金額も企業によって異なる様です!!利用できる施設もわが家で利用しているKIDSLINE以外にポピンズシッター、フローレンス等でも利用可能です。
利用方法
WEBで規約を確認の上、必要事項記載し申込み⇒こどもの誕生日がわかるもの(母子手帳、住民票、健康保険証などのコピー)を郵送orWEB添付。※郵送の場合は紙面余白へ会員IDと会員氏名を記入。⇒1週間程度で、委託業者より「すくすく手帳」(利用表)が届く。
・すくすくえいどが利用可能な託児・ベビーシッター利用時に、利用表に記載。
・毎月の申請〆までに郵送。
※登録内容の変更、子供の追加、利用表の追加、全てWEBで申請可能。
注意点
家事代行には使えない
シッターさんにしか使えないそうです。家事代行はダメだという。なぜ?正直、福利厚生なら子持ちに特化せず、全社員平等に使える様に家事代行も入れてよくない?と思ったり。。さらには子育て家族には家事代行はとっても嬉しいし、家事をやってる間は子供を見れなくて、子供を見ている間は家事ができないなんていう状況はざらにあるので、シッターがOKならシッターだけでなく家事代行もOKにして欲しいなぁと思いますけど。。。
補助申請に伴う出費がある
注意頂きたいのは、補助金を受け取るのにまたお金が出ていく点。補助金を受け取る手数料と、補助金を申請する利用表の郵送料です。KIDSLINEでの話ですので、もしかしたら別の託児・シッターではかからないかもしれません。いずれにせよ手数料も郵送料も大金ではないので補助金を申請することでメリットの方が大きいですが、家計の計算時にはお気を付けあれ!!
補助申請の郵送期限に注意
利用表の郵送期限に間に合わないと補助を受けられませんので、お気を付けあれ!!
利用した感想
とにかくめんどくさがりな私にとっては、すくすく倶楽部への入会登録自体が面倒でした。利用表は届いたものの付属の説明文が非常に長く読む気にあまりなれませんでした。ベビーシッターをお願いするのもハードルがあり、入会登録から2年以上経ってようやく利用開始しました。毎回の郵送も面倒くさいのですが、一度利用してみたら意外にもシンプルな事に気付くことができ、継続利用しています。今後利用する方、登録だけはしたけど…と言う方の参考になれば嬉しいです。
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