てでぃです。
10月の記事に引き続き、クリスマスイブにこれを書いています。
転職前にたっぷり休みの時間があったはずなのですが、本も読まず、ブログも書かずに何をやっていたかというと、ドラクエ11をやっていました。
いやぁ、いいゲームだった。ネタバレはしませんが、これまでのドラクエを裏切らず、つじつまを合わせて結びつけていく感じ。「勇者」ってそういうことだったんだ!という感覚でした
しばらくゆっくりドラクエをする時間はなさそうですが、桃鉄を買ったので、妻と桃鉄をやりたいです。
家計

先月に引き続き、全体としては予算オーバー。
要因はダイニングテーブルを買ったのと、妊婦健診の費用。これは仕方ないし、未来への投資と言えるので問題なし
ただ、驚くのは家事代行を利用しているにもかかわらず、食費が浮いていること。まとめてつくってもらえるから、結果として安くあがるのかな?いずれにしろ、これからも積極的に利用していきたい。
あとは、特筆すること特になし。
あえて言うと、妻と息子がお揃いのフリース持っているので、自分も欲しい。
投資・配当金
例によって、VTIを定額買っています。
加えて、個別株を順番に処分していっており、11月はMOを売りました。
いよいよ持っている個別株も少なくなってきており、株価のチェックの頻度も激減しました。投資に時間をかけたい環境ではないため、狙い通りです。
配当金
配当金の経過のまとめも、今後は四半期ごとにします。投資のほとんどがVTIになるため、配当が3ヶ月に一度しかこないので。

10月は過去2番目にたくさん配当がもらえた月だったんですね。
11月はゼロでした。今後はVTIから、四半期の最初の月の上旬に配当がくる見込みです。次は1月上旬ですかね。12月分が出揃ったら、毎月平均いくらになったかを集計してみたいと思います
読んだ本
- 覇王の家(上)
- 覇王の家(下)
- 読書する人だけがたどり着ける場所
- 父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え
11月の目標ギリギリの週1冊ペースでしたね。ドラクエのやりすぎ。。。笑
しかし、どれも良い本だったように感じます。
心に残ったフレーズをそれぞれ紹介します。
覇王の家(上)
- 人生に大勝負は3度すれば良い
- 人のあるじというものほど本来、不自由なものはない
覇王の家(下)
- 家康はよく言う、愚かなことをいう者があってもしまいまで聴いてやらねばならない、でなければ聴くに値することを言う者が遠慮をするからだ
父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え
- 私は高級な車を持っていませんが、自由があります。仕事をいつ辞めるかを決められる自由と、辞めさせられても不安になることのない自由。
- 経済的に自立していると言えるのは、それだけのお金を持っているということですが、同時に、どれだけ必要なものを限定できるかということでもあります。
11月の読書量は足りないけれど、やっぱり読書は良いものです。得られる者が多い。本来なら時間をもらって話すのがとても難しい人と対話しているような感覚がある。
終わりに
次の仕事との合間で比較的時間があったはずの11月でしたが、終わってみればあっという間。
ドラクエをしたり、送別会を開いてもらったり、と過ごしていたらすぐ時が経ちました。
コロナのせいで大人数で集まることができず、少人数での送別会を何度も開いてもらいましたが、ゆっくり話すことができるので悪くなかったです。
あとは、最愛の祖父を亡くした月でもありました。
まだ現実なのか、わからなくなる日があったり、夢に出てきたりします。大好きなおじいちゃんに第二子を見せることができないことや、もういっしょにお酒を飲みながらいろんな話をすることができないこと。悔しいというか、寂しい気持ちがふとした時にこみ上げてきます。
自分の時間を本当に大事な人・ことのために使えているか、自問自答しながら、自分なりの答えを持って幸せな日々を過ごしていきたいものです。
じゃ、そゆことで。
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