てでぃです。
ようやく梅雨が明けました。暑いのは嫌いですが、天気が良いのはやはり良いですね。天候が人間の気分に与える影響の大きさを実感します。
そして、太陽光発電設備を持っていると、さらに気分が良いです。
家計
妻が食費を気にし始めたことと、お酒代を「趣味・娯楽」カテゴリーに移動したこともあって、食費はおさえられました。
最近、自分が豆腐料理に凝っていて、それもコストダウンに少しは貢献したかもしれません。豆腐って、安くて美味しくて栄養もあって、最高だと思っています
あとは、妻がPixel 3aデビューしました。
子どもの写真を撮りまくるので、小さいお子さんがいる家庭には、良いカメラのスマホ必須ですよね。動画の手ぶれ補正具合に二人で感動しております。なかなか機会がないですが、夜景が綺麗に撮れるみたいなので、近々試したいですね
投資・配当金
なんだかその日は頭痛がしていて、ツイートするのを忘れてしまいましたが、ルールを守って今月もVTIを買いました。
個別株からVTIへのシフトが進んできています。
- 売り:Infosys
- 買い:VTI
売るタイミングで大型のアウトソース案件の受注がサプライズとなって上がってくれました。こういうラッキーで10%以上も利益が乗るのが個別株の魅力ですね。
逆に下がることもあって、ゼロにもなることもあり得るので、家族の資産を長期で置くことはしません。個人のお小遣いの範囲で、チャンスが大きそうな時にスポットで参戦していきたいと思います。
配当金:3万円超え!
2020年7月の配当は過去最高の31,000円くらいでした。
タバコ株、VTIに加えて、コロナの底に近いところで仕込むことができたARCCの貢献が大きかったです。
3万円というと、「水道・光熱費」「通信費」「交際費」「趣味・娯楽」をカバーできる水準。
労働なしで、お酒飲んで、NetflixとかDisney+とか観て、ケータイ使って、水道電気、すべて無料って思い込むと、けっこう嬉しいですね。
今後EFTにシフトしていく中で、配当金をもらえる頻度が3ヶ月に1度になってしまうので、その点は少し寂しさも感じます。
資産が資産を生んでいることを夫婦で噛みしめるために、毎月なんらかの株主優待なり、配当金がある状態にしておくのは検討しても良いかもしれない。
リターンはVTIに劣っても、モチベーション維持のために。
読んだ本
- 働かないって、ワクワクしない?
- バカでも稼げる「米国株」高配当投資
- スペイン語のすすめ
- 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?
- やりたいことをやるために、好きなものを好きだと言うために、僕らは生まれてきたんだ。
- 本気でFIREをめざす人のための資産形成
- 名言の真実
- ディズニー白熱教室「仕事で大切なこと」を知る授業
- 七つの会議
の合計9冊でした!週に1冊が目標なので、倍近く。よく本を読めた1ヶ月でした
けっこう7月は良い本が多かったけれど、坂爪圭吾さんの「やりたいことをやるために、好きなものを好きだと言うために、僕らは生まれてきたんだ。」が一番だったかな。
昔、仕事で悩んでいた時に、彼の素敵な言葉に出会って救われたと感じたことがあって、しばらく忘れていたんだけど、たまたま本を出していることを知って読んでみた。
世代が近いこともあってか、共感するポイントが多くありました。
例えば、
「自分で自分の暇を処理できない人間が、誰かをいじめたり、他人の生き方に口を出したり、職場や学校の悪口を言う。何かに夢中になっている人間は、そんなことをする暇はない。」
とか。
SNS等での誹謗中傷が問題になっている。解決策は一つではないけど、みんなが自分の好きなことに夢中になっている社会だったら、きっとそれは今より良い社会なんだろうと思った。
オススメです
終わり
息子の保育園通いが始まったり、妻が職場に復帰したりと新しい環境になった7月でしたが、資産運用的には変わらず順調かなと思います。
世帯年収的には、ダブルインカムに戻るのはプラスですね。
投資先をVTIに絞ることで、考えることは減るし、株価のチェックの必要性も減っていくので、その分のエネルギーを価値のあるものに使いたいものです。
節約ばかりもつまらないし、予算を有効にしっかり使い切ることも意識していかねばと思っております。新しいスマホとか、楽しいし、良い使い方だったな。
じゃ、そゆことで。
FIRE進捗、44.1%
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