太陽光実績:2020年7月はシミュレーション対比で-24%

てでぃです。

6月末に太陽光発電設備の4基目が稼働し、当面の目標であった4基稼働を達成しました。

4基でストップする理由は課税業者になりたくないから。

今後の拡大プランは決めていませんが、しばらくはこの4基をしっかり見守りながら、本業のサラリーマン、子育て、読書に時間を使うことにするつもりです。

その後、不動産に行くのか、太陽光で拡大するのか、株を中心としたペーパーアセットで手堅く固めていくのか、しっかり迷って、決めて、動いて参ります。

7月の実績

さて、7月は近年まれに見る「しっかりとした梅雨」でしたね。

もともと天気が悪いと気分が晴れないけれど、太陽光の事業を始めてからは、金銭的なインパクトもあり、さらに気分がよくないですね(笑)

というわけで、結果は良くないです。

実は法人としても2期目の最初の月なのですが、あまりよくない立ち上がりということになりました。

金額的には、ざっくり80万の予定に対して60万という感じかな。

ただ、逆に言えば全国的にこれだけ天気が悪くてもシミュレーションの8割弱はいくということ。毎月これだとさすがに収支厳しくなりますが、20年以上のスパンでやっていく事業なので、悪い月・良い月で一喜一憂しないようにします。

あとは、消費税還付が入ると手元のキャッシュにも余裕が出るはず。待ち遠しいです。

①茨城

6月末の稼働だったので、6月は無視。

7月:計画対比 -27%

②鹿児島

7月:計画対比 -33% (4基中、ワースト)

フル稼働した2020年1月から累計:85%

※出力抑制保険の分は含まず

こいつは、ちょっとパフォーマンス的に問題児かもですね。今のところ

③茨城

7月:計画対比 -25%

フル稼働した6月から累計:92%

6月はシミュレーションをオーバーしていて、期待が持てますね

④宮崎

7月:計画対比 -11%

フル稼働した5月から累計:93%

※出力抑制保険の分は含まず

この梅雨で10%程度しかマイナスにならないのは、今後も期待できますね。出力抑制保険での入金を考慮すると、唯一シミュレーションよりもプラスで推移していると思われます

まとめ

今までは稼働までの契約であったり、シミュレーションのチェックであったり、その他業者とのやりとりで時間を取られていて、あまりしっかり実績を振り返ってきませんでした。

いざ振り返ってみると、今のところの実績は、思ったより良くないという感じですね。

ただ、これだけの梅雨でもシミュレーションから20%マイナス程度なので、自分はポジティブに捉えています。

日々のお天気を祈りながら、実績は今後も月に一度くらいはしっかり見守っていきたいと思います。しばらくは様子見の日々です。

じゃ、そゆことで。

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