てでぃです。先月子どもが生まれてから、時間のスピードがさらに早くなった気がしてます。
焦らず時間を贅沢に使うライフスタイルが理想ですが、仕事、プライベートともにそれを許してくれない日々ですね。とはいえ、本を読んだりしてインプットする時間はしっかり取りながら子育ても仕事もある程度こなせたという意味では良い月だったのかな、と思います。
先月に引き続き、不動産関連の本をけっこう読んだので、後半で学んだことをまとめておきます。
6月の家計
家賃 15.2万円:ついに引越し先が決定。港区脱出&家賃約1.5万アップ |
食費 4万円:妻が月の半分くらい実家にいた割には使ったかな?といっても外食しまくったわけでもない |
交際費 0万円:夫婦での交際費はなし |
交通費 0万円:シェアカー乗ったけど、ポイント使ったので600円くらい |
水道・光熱費 0.5万円:いつもより電気代がやけに安い。フィルタ掃除したから? |
通信費 0.8万円:通話を何度かしてしまい、いつもより2千円くらい高いかな |
日用品 0.8万円:オムツとか。意外と今のところ子どもにお金はかかっていない |
趣味・エンタメ0.1万円:安定のNetflix。テラスハウスが夫婦の癒しの時間だったりします |
特別な支出3.8万円:内祝い。冠婚葬祭はお金がかかるねぇ。ありがたい話なので、惜しみませんが |
その他0.3万円:Edy |
特別な支出を入れても夫婦で合計25万は上出来かな!思ったより引越しでお金を使いそうなので、予想外によかった妻のボーナスを投入させていただこう
配当は9000円くらい
5銘柄から配当をいただき、日本円だと9000円くらいでした!家計で言うと、オムツ代がタダになった計算かな。当然贅沢はせずに再投資して参ります。
5銘柄:サンマルク、JNJ、XOM、VYM、HDV
6月の購入銘柄はInfosys!
6月も早いもので今日が最後の金曜日。ということで、月に一度の株を買う日
— てでぃ (@Tdy_beer) June 28, 2019
ルールに基づき、今月の購入株はInfosys(INFY)に決定。去年の10月の対比で10種類を下がっている順に買ってきた生き残りはNetflix
MOが-24%と下がっている中、+23%。銘柄によって明暗わかれるなぁ pic.twitter.com/tXa3odhR7B
5月に比べて6月は相場全体は好調でしたね。そんな中買った銘柄はInfosysという銘柄です。確かインドのADRだったかと。これは四季報の分析から見つけてきた銘柄、かつ事業内容としてもまだまだポテンシャルを感じたため定期購入の10種類に入れていた銘柄です。
良いなぁと思ってから18%上がってしまっていて、なかなか購入の順番が回ってきませんでしたが、ついに購入できましたね。嬉しいです。
10銘柄の中で爆上げにより最後まで残った銘柄はNetflixでした。7月に購入することが確定しているので、一時的に暴落してくれないかなぁと願っています(笑)
一方でちょっと気になっているのがマネーフォワード。家計簿アプリはユーザーとしては最高なのですが、全体的に事業領域を広げすぎている印象です。7/16の決算の内容次第では一軍であるてでぃ10種から降格して、気になっている米国株と入れ替えるかもしれません。ポイントはコア事業の成長スピードが落ちていないことと、新規事業の内容にシナジーが見えること。セクシーだから、流行っているから、という理由に見える新規事業をさらに増やす路線であれば、売ります。
6月に読んだ本
- やってはいけない不動産投資
- ユダヤ式不動産投資
- 不動産投資のお金の残し方裏教科書
- マイホーム価値革命 2022年、「不動産」の常識が変わる
- お金を増やす8つの習慣
- カップヌードルをぶっつぶせ!
- Excelでできる不動産投資「収益計算」のすべて
- 社会人大学 人見知り学部卒業見込み
1冊 / 1週間を大きく超える読書量を達成することができました。やはり自分の興味がある分野の本であればスイスイ読めますね。
一方で不動産投資に関する本は累計10冊以上読み、新しい情報が減ってきた印象です。今月の学びとしては、
- 物件を選ぶ際は、コンパクトシティ構想がある場所を選んだ方が良い
- Airbnbのデータベースがある(エアラボ) そこで民泊の相場観はつかめる
- アメリカの不動産投資は、減価償却・投資家保護の観点から魅力的 →怪しい業者もたくさんいるが、自分の語学力やアメリカでのネットワークを活かすチャンスがあるかもと思った
- 2022年問題:都心ではあまりインパクトないのでは?ただ、土地を安く仕入れるチャンスはあるかもしれない
- 法人化し、優秀な税理士さんと組むことで税金は大きく減らすことができる
読書は自分以外の人の経験・学びを追体験できるツールなので、今後も続けていきたい。理解度に応じて自分のペースで進むことができるという点は、映像や音声よりも優れていると考えています。
その他
6月は引越し先の物件を決めた月でもありました。長く住むことになりそうなので、慎重に選びました
- 夫婦それぞれの職場へのアクセス(30分以内)
- 子ども保育園を考えて、待機児童になるリスクが低いところ
- 50平米以上
- 子育てしやすい物件(外階段がない、など)
- 家賃18万円以内
こんな条件で探していましたが、やっと物件が見つかりもうじき引越しです。
マクロで見たときには、今後は空き家が増えていくと言われています。事実、割とリーズナブルな価格で賃貸できる戸建もいくつか見つかりました。タイミングが合わなかったり、つくりが気に入らなかったり、と結局今回はマンションになりましたが、次を探すときには現実的な選択肢になりそうです。
今のおすすめは、二世帯住宅の片方が空いているケース。昔から大家さんとの付き合いのあるデジタルに不慣れな不動産屋さんが宣伝しているため、Suumoの写真や説明が雑だったりします。また、二世帯のもう片方の世帯の方と割と近い環境なので、そのリスクはありますが、そのリスクをクリアできるとかなり割安に住むことができます。
僕が最後まで迷った物件も、家賃相場が16〜17万円のところに13.5万円で住めるという条件でした。最終的には外階段が安全面で心配で見送りました。しかし、夫婦二人暮らしだったり、子どもがもう少し大きければ決めていたと思います。これから探す人の参考になれば!
じゃ、そゆことで
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