【2019年5月】家計・配当・資産売買

てでぃです。令和最初の月の振り返りです。何と言っても我が子が生まれたのがハイライトでした。初めて産声を聞いたあの感覚は生涯忘れないんだろうなぁと思います。妻といっしょにまだ妻の実家にいるので、長い時間を過ごすことができていませんが、もうじき我が家に帰ってくる予定。子育てという新たな挑戦を夫婦で楽しんでいきたいです。

5月の家計

家賃 16.2万円:火災保険の支払いがあったので、いつもより1万円高く。引越し先探さないと
食費 1.7万円:妻が月の半分くらいいなかったこともあり、安かったな。ふるさと納税の豚肉も節約に⭕️
交際費 0.8万円:GWに友人カップルとの飲み会
交通費 0万円:車で出かけたりはせず
水道・光熱費 1万円:こんなもんでしょう
通信費 0.6万円:インターネットとケータイ2台分。安い
日用品 1.3万円:子育て関連のオムツ代とかベビーグッズ代がかかってきている
趣味・エンタメ0.1万円:いつものNetflix代。5月は全然観れなかったなぁ
特別な支出12.7万円:出産費用の前払いとの差額。出産自体は75万くらいだったかな?60万補助が出るのがありがたいとはいえ、出費としては大きい
その他0.3万円:入院中にコンビニでご飯買ったりしたEdyかな

特別な支出を除いて合計22万円:夫婦別々にいると当然なんだけど、共通費用が減った。その分個人の支出の飲み代とか増えてるから気をつけないと

どんな風に成長していくのか、楽しみ

配当は3000円くらい

配当はMO (Altria Group)のみでした。5月でいうと、Edyで買ったコンビニのご飯代が無料になった感覚ですね。MOについては、株価はだいぶ下がっているのでなんとも言えませんが、決めたルールに従ってバイ&ホールドするのみです

右肩上がりのグラフを目指して・・・

5月の購入銘柄は王道ETFのVYM!

5月の株式市場はけっこう動きが大きかったと感じました。本当の暴落はこんなものではないんだろうけど、なんとなく株価が気になって株価をチェックして時間を使ってしまったのは良くなかったなぁと思います。決めたルール通りに毎月買っていくだけです。

VYMは安心感ありますね。独身時代から自分でも持っているETFですが、長期で安心して持っておけるETFだと思います。個別株のような2倍・3倍というキャピタルゲインは狙えませんが、絶対にゼロになることがなく、3%程度の配当を受け取れるのは、数少ない万人におすすめできる銘柄かと。

7月末で下がった順に買っている10銘柄の購入が終わる。恥ずかしながら退場ルールを明確に決めていないので、それまでに自分の中で確定させたい。1軍にいる10銘柄は安泰ではなく、一定の条件で降格させ、代わりの銘柄を昇格する仕組みをつくらないと。

6月に読んだ本

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  • ボロ物件でも高利回り 激安アパート経営 加藤ひろゆき
  • ジブリの仲間たち 鈴木敏夫
  • 金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法
  • 不動産投資のプロ技
  • 圧勝大家の事業戦略
  • ユダヤの商法
  • ユダヤ5000年の教え
  • 最速でお金持ちになる絶対法則

なんだかこうして見るとギラギラしたお金関係の本がほとんどだ(笑)

週に1冊の目標を大きく上回る8冊を読むことができた。もうすぐ来ると思われる不動産購入のチャンスに備えて、知識&実践経験を得ようと、まずは知識のインプットを進めています。

特に、尊敬する人のおすすめで読んだ「不動産投資のプロ技」は、今後1棟買いにチャレンジするにあたって手元に置いて教科書のように使いたいと感じた。

6月も引き続き不動産投資関連の本を読み進めている。今のところ、自分の中に残っている学びはこんな感じ

  • 明確な目標を決める。いつまでに毎月(または毎年)いくらのキャッシュフローが欲しいのか
  • 当たり前だけど数字大事。数字で語れる必要がある。最重要KPIはキャッシュフロー
  • チーム大事。管理会社、仲介会社、税理士、リフォーム会社などなど、良い人と良い関係をつくるの大事
  • (規模にもよるが)融資・税金の観点では法人化したほうが有利
  • 融資する側の目線を意識することが大事。積算評価と収益評価を両方見る

そして、何より行動することが大事だと感じた。株式市場と違って、情報の非対称性が「うまみ」の源泉になっている業界。そして地域差も個人差も大きくある業界。自分なりのやり方の仮説を持って、マーケットにぶつけてみることが重要なんだと思う。今が割高であっても、学びのために1棟買っておくべきだと思った

まとめ

とても濃い1ヶ月だった!投資関連の新たな素敵な出会いがあったり、たくさんの面白い本との出会いがあった。仕事面でも組織が大きく変わっている最中で刺激的な日々。そして何より初めての子どもが五体満足で出てきてくれて、母子ともに健康だったのが最高です。

そんな家族との時間や、職場に閉じない刺激的な面白い出会いのために、自分の時間を犠牲にしないライフスタイルを確立せねばと思います。サラリーマンを辞める日を明確に目標設定しました。そこに向けて、頑張る。

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