テディです。
2019年1月に妊娠6か月の妻とハネムーンでハワイのオワフ島に10日間ほど行ってきました。気候が良くて、危ない目にも合わなかったし、人もフレンドリーで東京の喧騒から離れてゆったりとした時間を過ごすことができました。ただし、ハワイは高い!妻とはほかにも国内外旅行していますが、二人ともハワイの物価は高いと感じました。普段からケチお金を大事にする僕たちですから、お金を浪費している感覚があるとバケーション気分も台無しというわけです。
そんな二人が感動した、コストパフォーマンスが良い、または無料で楽しめるスポット3つを紹介していきます。未来の自分のためにも〜。
でも、そもそも、コスパにこだわるならハワイじゃなくて東南アジアに行ったほうが良いよ!
前提:長居するなら車を借りよう
ハワイはリゾートとは言え、車社会であるアメリカの一部で現地の人もけっこう暮らしています。よって、Waikikiから出ないよ~っていう人以外はほぼ100%車を借りたほうが良いです。バスで頑張ってあちこち行っていた人もいましたが、時間に縛られることになるため、ハワイでのバケーションにはおすすめしません。
そして、僕の失敗は車を借りるときにたくさんのオプションをつけられてしまったこと。必要ないオプションをどんどん詳しい説明もなくつけられます。不要なものがほとんどなので取ってしまいましょう。全部言いなりになるとそれだけで料金が2倍くらいになってしまいます。相場としては、レンタカーは日本より安いはずです。ちなみにガソリンもアメリカのほうが安いので、車のコスパが相対的に日本より良いです。
1. Fresh Catch: ポケがおいしい
ここはハワイの大学に行っていた友人に教えてもらいました。名前の通り新鮮なポケがリーズナブルにいただけます。僕たちはテイクアウトして部屋で食べましたが、ビールといっしょにこれを食べて最高でした。写真は撮り忘れましたが、こちらがWebサイトです。僕らはKaimuki店に行きました。車必須で、駐車場は割と狭いのですが、回転が速いのですぐ入れます。日本でも食べたい!
ちなみにワイキキエリアでも、けっこう安くておいしいPokeどころがありました。
2. ハレイワのバー: ハンバーガーがうまい
North Shoreというのはオアフ島の北のほうで、有名なサーフィンスポットです。サーファーが荒々しい波に挑戦していく姿を見るのはけっこう「ハワイっぽい」イベントで素敵でした。
夕日は見ませんでしたが、サンセットビーチというところがあり、その名の通り夕日はきれいみたいです。
で、それらを無料で楽しんだ後にHaleiwaというNorth Shoreのプチ都会エリアに行ってみました。そこで出会ったのがStormy’s Gastropubというバー。たまたま日替わりスペシャルがガーリックシュリンプだから入ったんですが、そこのバーガーが忘れられないおいしさでした。
もともとアメリカ本場のバーガーはうまいと思ってますが、なんだかここのは記憶に残りました。
あと、コスパが良いところの特徴として、日本人が少なくて日本語表記もあまりない。それがぴったり合ったのがここのレストランでした。運転中じゃなければクラフトビールもいろいろあってうまそうでした。
3. ラニカイビーチ: 抜群にきれいな海。ウミガメに会える。無料
ワイキキとは比べ物にならないきれいなビーチです。ここで何もせずにぼーっとしたり、海に入ってウミガメと泳いだりする時間はプライスレスです。ちなみに無料で行けます。ただ、駐車場があまりないので、近くのビーチや路上に車を停めて歩いている人が多かったです。妊婦の妻も少し海に入るくらいのことができ、ゴーグルで海の中を見たとたん目の前にウミガメがいてビビりつつ喜んでました。めちゃおすすめ。
地図でいうとオワフ島の東の端っこなので、この辺です
まとめ
ハワイは安いところではないけれど、地元の人やアメリカ人観光客が選んで行くようなところはけっこうコスパが良かったりします。良いホテルにも泊まったけれど、サービスは正直日本のほうが良いと思いました。ということで、
- 泊まるところはAirbnb
- 移動は車でレンタカー(Waikikiの近くでも無料の駐車場があります)
- ビーチでゆっくりする!を楽しむ
- ハッピーアワーを上手に活用
この辺を意識することで、満足度は落とさずにコストを下げられるように思いました。次は子どもが大きくなったら東南アジアのリゾートでゆっくりしたいなぁ。
じゃ、そゆことで。
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