テディです。
ついに夫婦の資産運用方針を固める時期がきた。
10月は結婚式という大きなライフイベントがあり、キャッシュが必要だったため、共働きでできている余裕資金は投資せずにキャッシュのまま貯めてました。
が、無事に式も終わり、しばらくキャッシュが必要なイベントは予定はなし。ついに先ほど妻へのプレゼンを終え、運用方針にも同意してもらえました!
日米10社をポートフォリオとして採用!
ででん。
会社名 | 選定理由 |
Altria (MO) | 安定したタバコ需要と値上げ余地。米国四季報分析より選定。 |
サイバーエージェント(4751) | 日本の広告費は地上波からデジタルへシフトする。そこに先行投資している。 |
マネーフォワード(3994) | 日本人の金融リテラシーは上がっていく。クレジットカードや投資など。個人事業主向けの財務ツールがいけている。個人的に好きな会社。 |
Netflix (NFLX) | SVOD市場は世界的に伸びていき、有料放送の市場を奪う。 |
Infosys Ltd (INFY) | インド発。Fin techまわりに強みがあるソフトウェア開発大手。米国四季報分析より選定。 |
Johnson & Johnson (JNJ) | 自分に近い人が働いている個人的な思いと、高配当株の王道。会社のCredoにも共感。 |
Exxon Mobil (XOM) | そんなにすぐにクリーンエネルギーにはシフトできず、石油はまだまだ重要な資源であり続ける。高配当株の王道。 |
Eastman Chemical (EMN) | 行き先の商品が分散されている素材会社。米国四季報分析より選定。 |
VYM (ETF) | 高配当EFTの王道。他の株とのベンチマークにも利用。他の9銘柄でVYMのパフォーマンスに勝つのをゴールとする。 |
Philip Morris International (PM) | 安定したタバコ需要と値上げ余地。特に海外においては人口増加が見込める。 |
正確には9株+1ETFです。
けっこう時間をかけて選んだため、こだわりのある銘柄ばかり。9銘柄については四半期決算などもチェックしていくつもり。
運用方針
- 毎月最後の金曜日に10銘柄の中で一番評価額が低くなっている銘柄を30万円分買い増す
- 銘柄を入れ替えるプロセスをつくる→これから考える。なんらかの客観的な指標に基づく退場ルールが必要と考えている。見直す頻度は1年に1回程度で検討してみる。
- 生活防衛資金として200万円は夫婦共用のキャッシュを持っておく→実際には個人でもキャッシュがあるから1年分の生活費(300万ちょっと)の備えはある
- 30万円の定額積立以外に投資したい場合(暴落時)は、妻との合意が必要
皮算用
年間360万円を投資することになり、平均的なリターンである5%の成長をしていくとして、これを10年続けると4,700万円くらいの資産になっているはず。税金とか細かいところはだいぶ端折っているけど。
で、配当出さない銘柄も入っているから、コンサバ目に配当が2.5%程度だとすると年間配当が約120万円、つまり毎月10万円が入ってくる状態を作り出せるわけですね。
まとめ
2017年の3月ごろから本格的に投資を始め、いろいろ本やブログを読んで、FP2級に合格したりしてお金の勉強を進めてきました。Twitter等でいろんな方から勉強させてもらい、感謝。運用方針も「いいな」と思った人たちのポリシーのブレンドだったりします。
結婚をして二人のお金の運用について半年以上考え、これが一旦の答え。ちょっと集大成な感じがして達成感を感じてしまう。笑
次のステップは、将来の家計を予測してそれに備えること。子どもを何人育てるか、家は買うのか、買うとすればいつか、こんな問いに対する自分なりの答えをつくるためにAFPを取得し、テディ家の家計シミュレーションをすることです。
じゃ、そゆことで。
コメント
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