テディです。
興味がわいてやってみました。ツイッターの数値分析。
普段数値を伸ばそうと意識しているわけでもないんですがね。ツイッターから吐き出せるTextデータをエクセルに落とすのにワンステップ必要なので、忘れないようにメモしておきました。仕事柄エクセルでデータを扱っているので、やはりエクセルに落ちてくれると気持ちいいです。職業病です。
手順
※ウィンドウズPCでの作業です。MACでは試してないですが、たぶんほぼ同じ。
- PCでツイッターを開きます
- 自分のアイコンをクリック
- アナリティクスをクリック(別画面でTwitterアナリティクスが開く)
(今後はTwitterアナリティクスの作業) - ページが開いたときは「ホーム」にいるので、隣の「ツイート」をクリック
- 右のほうにある「データエクスポート」の左のボタンで対象の日付範囲を選択
- データをエクスポート
- ファイルを保存するをクリック
- ダウンロードしたファイルを一度メモ帳で開く
- 文字コードを「ANSI」に変えて保存
- 保存したファイルを右クリック→プログラムから開く→Excel
あとはピボットテーブル組むなり、データを足して月ごとの変遷を見るなり、好きにいじれます。
7月は良い月だった
順番に見ていきましょう。
ツイート数:平均34。1ツイート/日くらいですね。ライトユーザーと言っていいのかな?
エンゲージメント数:7月はかなり良かったみたいですね。と言っても絶対数430って全然多くはないと思いますが。
インプレッション数:これも過去5ヶ月の中では最高でした。エンゲージメント率を計算してみると2.5%。人の心を動かすツイートをするときっとこれが跳ねるのでしょう。
どの数値が重要なのか?
SNSマーケティングとかやっている人なら当然日々分析したり、目標を立てたりしているんでしょうが、僕はエンゲージメントが最も大切だと感じました。
インプレッションって画面に表示された数なので、読まれたかもしれないけど、たいてい読まれていないでしょう。
ツイートごとに見ていくと、投稿時間帯・コメント量・リンクの有り無しなどによってパフォーマンスが異なることが見えてきます。ブログの記事は朝か夜、会社員の時間のあるときというのが比較的良さそうです。マーケティングをする人は、フォロワーさんの生活を想像してツイートを考えると良いですね。超基本なんでしょうが、個人的には勉強になりました。
まとめ
初めてちゃんとまとめてみましたが、意外と面白かったです。良かったらあなたもやってみては?
個人が発信できる時代だし、こうして世間の反応を大なり小なり感じることができるのは素晴らしいですね。フォロワー数にとどまらず、良くも悪くも、これからもどんどん人の影響力や信用力が数値化されていくでしょう。
すごーく小さいけど、自分のツイートがどのくらい世の中に届いているかを数字で見れたのは良い機会になりました。分析して欲しい人はツイッター経由で連絡いただければ簡単な分析なら無料でやりますよ。
じゃ、そゆことで。
コメント